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既存温度帯倉庫 「LF板橋」 の設備を最新機器に入れ替え賃貸

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  • 公共ロジスティックスがノース棟(約2,300坪)を賃貸借契約締結
  • サウス棟(約2,700坪)は引き続きテナントを募集中

グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町)のグループ会社クッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント株式会社(本社:千代田区永田町)は、運用する冷凍物流施設(東京都板橋区)の付加価値を高めるリノベーションを行い、二棟のうちノース棟は2020年9月より賃貸開始予定です。

「LF板橋」 は主に冷凍食品を扱う温度帯物流施設で、築年数20年超、計二棟の延床面積は約5,000坪、地上4階建てです。冷凍空調機等古い設備スペックであった築古冷蔵・冷凍倉庫をリノベーションし、マイナス25度までの温度設定を可能とする最新設備を導入予定です(一部はチルド施設)。

二棟のうち、ノース棟(賃貸面積約2,320坪)は公共ロジスティックス株式会社(東京都大田区平和島)の入居が決定しました。テナントの要望に合わせ、冷凍区画をメインとしたカスタム工事を行います。

サウス棟(賃貸面積約2,690坪)は、引き続きテナントを募集しています。ノース棟と同様にテナント要望温度帯をヒアリングしたうえで、設計を行っていきます。使用開始時期は2021年を予定しています。

LF板橋は首都高速5号池袋線 「中台インターチェンジ」 から約2km。東京都心部への快適なアクセスが望める上、最寄り駅(都営三田線 「蓮根駅」、JR埼京線 「浮間舟渡駅」)から徒歩圏内にあり、雇用確保に有利な立地です。

橋本茂氏(公共ロジスティックス 代表取締役社長)は次のように述べています。
「当社は、ここ4~5年の冷凍冷蔵物流への取組みを通じ、お客様の信頼とニーズの高まりや冷凍冷蔵商品の通販ビジネスの拡大を肌で感じ、以前より、都心の冷蔵倉庫を探していました。LF板橋のご提案を戴き、クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドのご協力、ご支援により、この度念願の倉庫施設を確保することができました。当該施設は、都心の好立地にあり、しかも冷凍、冷蔵、常温の3温度帯を一つの拠点でカバーできるという魅力もあり、今後、LF板橋を起点にお客様のご要望に今まで以上にお応えしていけるものと考えております。」

前田 謙(C&Wアソシエイト・ディレクター、ロジスティクス&インダストリアル サービス)は次のように述べています。
「本物件は、物流不動産業界でも珍しい温度帯倉庫リノベーション案件です。スペックの決定などお客様と膝を突き合わせての打ち合わせを行い、お客様のビジネス拡大に寄与できるソリューションを提供できたのではないかと考えています。今後は、テナント未決定であるサウス棟のリーシング活動を進めながら、その他のエリアでも温度帯倉庫の提案を行っていきたいと考えています。」

C&Wグループでアセットマネジメント業務を受託している物流施設シリーズ 「LF」 ブランドには、板橋倉庫のほかに大阪府の 「LF堺」 や埼玉県の 「LF鶴ヶ島」 などがあり、あらゆる物流ニーズに適合する物流ポートフォリオです。C&Wは、これからも物流施設の開発、テナント誘致、運営を含めた総合力を発揮し、物流不動産に関わるステークホルダーに貢献していきます。

【LF板橋・物件概要】

  • 所在地:〒174-0041 東京都板橋区浮間舟渡4-2-25
  • 竣工:【ノース棟】1987年11月、【サウス棟】1999年8月
  • 敷地面積:約2,884坪
  • 延床面積:約5,075坪(【ノース棟】:2,426.96坪、【サウス棟】:2,786.08坪)
  • 階数:各 4階建て
  • 使用開始予定:【ノース棟】:2020年9月頃、【サウス棟】:2021年頃を予定