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日本 マーケットビート

Hideaki Suzuki • 11/05/2020
「マーケットビート」四半期レポートは、主要マーケットおよびサブマーケットレベルで需給、価格動向、経済および商業不動産活動を分析します。

オフィス:新規の募集区画に対するテナントの需要が、今年1月頃から少なくなっていました。一部の人気物件を除き、昨年であればすぐに決まっていたオフィスビルも、成約までに時間がかかるようになりました。

リテール:国内消費が低下する中、インバウンド消費に頼っていた2月の売上高は減り、特に、免税総売上高が前年同月比34.6%も減少。リテール不動産市場においては、テナントの売上減で、訪日客中心のマーケットが大きな打撃を受けている。

データセンター:Megaport はEquinixのY2、TY4とアット東京中央センター (CCI)を含むデータセンターを通じて、コネクティビティ・プロバイダー サービスの提供を東京で開始した。都内の他のデータセンターでも 再拡張が計画されており、大阪市場がこれに続く予定。

経済指標動向: 貿易収支は9,304億円の赤字。輸出は前年同期2割減少し、下げ幅はリーマンショックの影響を受けた2009年10月以来。新型コロナをきっかけとした米中貿易摩擦最熱に加え世界経済減速でスロートレード定着が懸念。

詳細については、以下の最新の日本市場レポートをクリックしてください。

最新版「マーケットビート」

Office Buildings CBD
東京オフィスレポート

現在の空室率は過去最低水準であるため、空室が徐々に増加してもすぐに影響は出ないと予想しますが、コロナ問題の長期化や景気の動向次第ではマーケットの悪化も懸念されます。

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Shopping Retail
日本リテールレポート

特に大阪の御堂筋・心斎橋マーケットは、医薬品、化粧品やヘルスケア用品が集まったドラッグストアを中心とした「訪日客需要」店舗が、過去数年市場を牽引してきた。

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Data Center marketbeat
2020年春のデータセンターレポート

国内でサービスを開始する大手プレーヤーは、首都圏及び日本全体に おけるコネクティビティ拡大に関心を引き続き示しており、データセンター 大手Megaportが新しいケーブルの運営を開始する。

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Warehouse Internal Rack
主要経済インディケーター

大企業・製造業DIはマイナス8となり、7年ぶり低水準。前回からは8pt低下し、5期連続の悪化。

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Hideaki Suzuki • 11/05/2020