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C&W、業務再開の手引きを発行

Todd Olson • 12/05/2020

グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区永田町、C&W)は、「復帰への準備:業務再開の手引き」を発行しました。英語版に加えて、本日、日本語版も発行しました。これは、外出制限の解除後に不動産のテナントと建物オーナーが職場を再開するための包括的なガイドです。C&Wの設置した「復帰準備タスクフォース(RRTF)」と、ソーシャルディスタンシングを取り入れた新コンセプト、「6フィートオフィスの立ち上げから生まれました。6フィートは約1.8メートルです。

 

ジョン・フォレスター(C&Wグローバル・プレジデント、RRTFエグゼクティブチェア)は、次のように述べています。

「世界中の人々の健康と安全のためには、組織が従業員を職場に戻す際の予防策を十分に検討することが非常に重要です。当社のワークプレイス専門家は優秀なリサーチ部門と協力して、在宅からの職場復帰をより身近なものにするために、この手引きを作成しました。費用対効果が高く、迅速でカスタマイズ可能なソリューションを提案しています。」

 

業務再開の手引きを作成するにあたり、中国で万科(Vanke)サービスとの合弁事業を通じて管理する8億平方フィートの建物に、1万社の企業に勤める100万人弱の従業員を戻した最近の経験から得た知見とベストプラクティスを活用しました。

この手引きでは、職場環境を整えるにあたり、「セーフ・シックス(安全6原則)」 を提言しています。

  1. 建物の準備 –清掃計画、復帰前の検査、冷暖房空調設備と機械装置の点検
  2. 職場の準備 –不安の軽減、復帰者の決定ポリシー、従業員への連絡
  3. アクセス管理 –安全・健康チェック手順、建物の受付、配送・受領、エレベーター、来客ポリシー
  4. ソーシャルディスタンシングプランの策定 –密集の削減、スケジュール管理、オフィス内の移動パターン
  5. 接触ポイントの削減と清掃回数の増加 –ドアの開放、クリーンデスクポリシー、フードプラン、共通エリアの清掃
  6. 安心を促す連絡 –職場復帰の不安を認識、透明性のある連絡、定期的に意見を聞いて調査

 

マシュー・ボウ(C&W、アジア太平洋地域CEO)は、次のように述べています。「 『業務再開の手引き』は、従業員を安全かつ持続可能な方法で職場に戻すという困難な課題をうまく乗り切る方法について、建物オーナーとテナントの両方にとって言わば必読のブループリントと言えます。このガイドで推奨している方法や手順は、すでにアジア太平洋地域の多くの国で採用されており、大きな成果をあげています。同時に、当社は関連分野に深い専門知識を持つ複数の専門企業とも提携しています。一例として、私たちはデロスとウェル・リビング・ラボと協力して、私たちの6フィート・オフィスのプロトタイプを拡張するための科学的証拠に基づく研究を行い、高度な空気濾過や表面衛生技術などの分野でさらなる試験を行っています。」

デスピナ・カチカキス(C&W、ワークプレイス業績部門責任者)は次のように話します。

「事業の場への復帰方法は組織ごとに異なりますが、このガイドで提言している原則は、ほぼすべての種類の不動産オーナーとテナントに当てはまります。この前例のない複雑な状況でも前に進むことができるように、当社の専門家は一般的なガイダンスだけでなく、お客様のそれぞれの段階に合わせたソリューションを提供し、お客様の力になりたいと考えています。」

クッシュマン・アンド・ウェイクフィールドの 「復帰への準備:業務再開の手引き(日本語版)」 にアクセスください。

 

Cushman & Wakefield Releases How-to Guide For Reopening Workplaces